社団法人 宮古青年会議所  
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総務広報委員会 事業計画
「魅力ある青年会議所の発信、会員の役割と自己啓発」

 
委員長 倉持 利明
副委員長 砂川夕莉絵
 

  日本青年会議所は2017年度現在会員数約36,000名が登録されていますが1991年の66,000名の会員数から比べると約半数近くまで減少し、宮古青年会議所も例外ではなく、会員拡大が昨今の課題です。また、入会から卒業まで在籍期間の短い会員やスリープ会員も多く、青年会議所活動の意義や意味、会員としての「役割」を理解しないまま卒業する会員も多く、青年会議所の活動発信と会員自身がその役割を自覚する事が大切です。
  まず総務広報委員会では「魅力ある青年会議所活動の発信とその役割の啓発」をスローガンの下に、様々な事業の広報活動や会員拡大活動に取り組んで参ります。1月に行われる第64回通常総会に於いて、宮古青年会議所の基本方針、事業計画を会員は固より、来賓の方々や他団体、シニア会員、さらに、マスコミ、SNS等を通し、市民の皆様に負託を得られるように発信致します。また継承事業でもある宮古島夏まつり東西大綱引き、JC杯少年野球大会や、本年行われる新規事業を総務広報委員会が円滑にサポートし広報発信する事で、他団体や市民の方々とスムーズに交流する機会を持ちます。そうすることにより深い交流を持つ事ができ、地域に眠る若手の人材発掘により会員拡大へと繋げます。また日本青年会議所のプログラムを活用したセミナーを行い、会員の資質向上を促し、宮古島という枠に囚われず県内外に出向して活躍できる会員の育成に取り組んで参ります。さらに会員の「役割」について、個々で考え、地域に必要とされる人材育成を行います。そして一年を締めくくる納会では、各事業にご協力いただいた各団体、先輩諸兄に感謝の念を込め、事業報告を行い、宮古青年会議所の歴史を未来に繋げて参ります。
  こうして総務広報委員会が一年を通して「魅力ある青年会議所活動の発信」と会員としての「役割」、資質向上を高めることにより市民、行政の皆様方から一層の信頼と負託を受ける事で、新たな仲間を増やしながら「地域のために!地域に必要とされる宮古JCへ!」成長することを約束致します。
 
【事業計画】
1、第64回通常総会の開催  
2、会員の資質向上セミナーの開催
3、納会の開催
4、各事業の広報活動

 

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