社団法人 宮古青年会議所  
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結いの島確立委員会
委 員 長 吉岡 洋平
副委員長 藤村 直樹
2012年度基本方針
地域変革の先導者となり、宮古島に活力を与える

 100周年に向けて新たに歩み始めた宮古青年会議所が、その第一歩となる本年を、混沌とした社会からの転換期と捉えて、将来が楽しみになり成功期待感溢れる地域活性を目指し、宮古島の課題に対して市民意志を反映できる機会を提供する必要があります。そのためには宮古青年会議所が、地域の皆様とより一層の相互理解を深め、多くの市民が主体的に地域づくりへ参加できる事業を、率先して展開しなければなりません。  

 まずは、また、宮古会議で広く市民意志の集約が必要であると判断した課題に対しては、さらに深く議論を展開して市民の声を行政運営に反映させるために、関係団体も含めた広域的な会議や市民討議会を開催して意見集約を行います。そして、宮古会議や市民討議会を通して

年間スケジュール
1月  
2月

 2月~10月 宮古会議(随時開催)

3月  
4月  
5月  5月~11月 市民討議会(随時開催)
6月  
7月  
8月  
9月  沖縄ブロック大会
 宮古大会の開催
10月  
11月  
12月  宮古島総合計画の提出

議論・検討を行った結果を、宮古青年会議所版の「宮古島総合計画」にまとめて宮古島市へ提言し、責任世代である我々の声や多くの市民の思いを行政の地域づくりに反映していくことで、継続的な宮古島の発展に繋げていきます。さらに、9月に開催される「沖縄ブロック大会 宮古大会」では、エコアイランド宮古島を積極的に島外へ発信していくことで新しい宮古ブランドを確立するために、ブロック大会運営会議と共に県内LOM会員へ参加を呼びかけ、公益性のあるファンクションを開催し市民の皆様にも喜んで頂ける大会を構築します。

 多くの市民が更に地域づくりへの参画意識を持つことで、課題に対し受身ではなく主体性を発揮することができ変化への柔軟性やスピード感のある課題への対応が可能となり、地域をみんなで支える結いの島・宮古島が実現できます。


[事業計画]
1.宮古会議の開催
2.市民討議会の開催
3.沖縄ブロック大会 宮古島大会の開催
4.宮古青年会議所版「宮古島総合計画」の提出


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