地元の経営者と島外出身の経営者が共に企画に関わることで互いの理解を深め、出身地域や業種を超えた人間関係を構築します。老若男女を問わず多くの人々に交流会への参加を呼び掛けることで宮古島に暮らす人々が共に理解し合い、共に笑い語り合う事が出来る「結いのまちミャーク」を築いていきます。
宮古青年会議所の継続事業である「宮古島夏まつり東西大綱引き」では、新たな参加団体を募り更なる地域交流の広がりを目指していきます。各地の青年団体と青年会議所が協力して小綱を編む事の連帯意識により親睦を深め、さらに大綱編みや綱引き本番では全ての参加団体が集う親睦会を開き相互の交流場所を提供します。それにより各地域連携の中核となり各地域の行事ごとや活動に対して互いが協力し合う活動応援体制の構築を確立していきます。
全国的な少子高齢化が不安視される中、人々が活発に交流する事が島の賑いに繋がり、未来が子供達の笑顔で溢れ、お年寄りが安心して暮し、意欲を持って働く人々が躍動できると考え、まちづくり委員会は「結いのまちによる未来への一歩」を踏み出して参ります。
[事業計画]
1、 出身地域や業種を超えた「結いのまち交流会」の開催
2、 宮古島夏まつり東西大綱引きの開催
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